やだね~^^;;;

まずはこのサイトを読むと平氏と源氏が分かるような気がするな~^^
 
 
 
 
内容は読むと分かりますが~、この中から最後に書かれてるこんなことを~↓↓↓
 
 
 
奥州藤原家は、元は清原家と言い、
滅ぼされた阿部氏と同じように蝦夷(エミシ)に縁が深い一族である。
奥州藤原氏の台頭で、俘囚(ふしゅう)と言う身分制度はなくなった。
奥州(東北地方)の虐げられた長い歴史において、わずかに光の見えたのが、
藤原三代の百年間である。

その後はまた、外からの権力者がやって来ては、蝦夷(エミシ)の子孫たちを七百年間虐げ続けて、明治維新を迎えるのだ。
時の変遷を受けての「日本人単一民族」は認めるが、天孫光臨伝説の昔から、「大和単一民族」と言うのには無理が有り過ぎる。
 
日本の民人(たみびと)は、長い事血のブランドを、価値観として強いられて生きてきた。
日本の歴史は、実は征服者と被征服者の歴史だ。
つまり、日本列島の本来の先住民は蝦夷(えみし)だった。
それを、朝鮮半島から南下した武力に勝る和族(加羅族・呉族)や琉球列島を北上してきた和族(隼人族・呉族系)に、次々と征服されて行き、征服部族は次々と小国家を造り、支配者になった。
その後の物語が 、神話から始まる日本の歴史と言う訳である。

つまり、武力に勝る少数部族が支配者となり、その血を維持しながら被征服者の民人(たみびと・村人)から永久に搾取し続けるシステムを構築した。
それが、皇統であり、血統だった。
それは混血の歴史の中でも、脈々と生きていたが、この血統、枝別れするごとに枝は落とされて、下位の身分になる冷酷なシステムだった。
政治はともかく、東北地方の「経済的劣勢」は、今においても続いている。
日本の戦後の「高度成長期」を下から支えた多くの集団就職組を、東北地方が排出したことを、忘れては成らないのだ。
 
 
 
 
↑↑↑を読んでみると~、去年の3.11台震災後の復興の遅さも何かあるんだな~って思いますね~^^;;;
 
 
ネットではあの地震が海外の勢力によって起こされたものと煽ってるサイトも多数ありますが~、どうなんですかね~?????
 
 
上に書かれてるようなことが、この国の中で今も変わらずあるんではと思っちゃうんですよね~^^;;;
 
 
あの震災後の食料や燃料不足騒動~^^;;;
 
 
あれって不思議だったな~~~^^;;;
 
 
これってわざとやってんじゃないの~?????ってね~^^;;;
 
 
昔も今も変わらず続いてるのかな~?????