さすが副島さん

副島隆彦の学問道場、その「気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板」で副島さんが書いてる内容に感激した。
 
 
 
 
 
 
さすが副島さんだ、あれだけマスゴミとネットで大騒ぎする中、危険地帯近くまで行く行動力と度胸は本物だ!!!
 
 
 
できることなら僕もご一緒させて頂きたかった。
 
 
 
今回の事故で、マスゴミとネットでいろいろと噂が飛び交い不安を煽るようになってしまい、現地まで行って真相を確かめた人は副島さんだけだった。
 
 
 
これだけの度胸と行動力、なかなかできることではない。
 
 
 
この中で書かれていることを一部引用させていただく~↓↓↓
 
 
 
 
 
 
すでに、日本政府と、管理され尽くしているNHKはじめメディア(テレビ、新聞)は、福島原発巨大事故から、どんどん、計画的に、離れて、消してゆくだろう。日本人は、フクシマの問題を、次第に忘れ去されされるようになるだろう。そして、福島県人が、取り残される。災害からの 復興の掛け声だけが掛かるが、誰も関心を示さず、福島には近寄らない。

 原発から20キロ圏内の住民は、すべて、他の県に、移住させる計画が、早くも始まっている。すべては、計画的に、「現地の人たちを口封じする。裁判なども極力起きさないようにする。嘆(なげ)いて、無力させて、怒りや悲しみだけのまま、次第に風化させて行く」という計画だろう。 だから、「○○号機から、また、煙が出ました。危険です」と、ヤラセの報道を続けて、現地に人間を近づけないようにする気だ。

 だから、私は、福島県で出来るだけ原発に近いところに住んで、そこの食べ物を、そこの住人たちと同じように、食べて生きる。 会員の皆さん、私がその家にいますから、遊びに来てください。「遊びに来て」と、書いたら、また、目くじらを立てて、被災地に対して不謹慎だ、と、私、副島隆彦を非難する気か。 お前たちの、その、過剰な「優しさコトバ」の偽善体質の 偽善汚染を、なんとかしたらどうだ。 

 
 
 
 
僕も同じことを考えていた。
 
 
 
たぶんお金で口封じ策が行われ、反抗する人には脅しが待ってるだろう。
 
 
 
しかしだ、避難地域の人だけが被害を受けたわけではないことを忘れてはならない。
 
 
 
県内、それから茨城、栃木などにも相当な風評被害が出ている。
 
 
 
この地域の農民、漁民、そして一般の人達に与えた損失は相当のものなのだ。
 
 
 
国、マスゴミは、健康に害することが無いにもかかわらず、不安を煽るように何度も報道を繰り返す。
 
 
 
ネットではそれに乗るかのような騒動である。
 
 
 
何だか策略に乗せられてるようで気にいらん。
 
 
 
地元の人や県内の人の中では、東京で使う電気をなぜ福島で作ってるんだという話は昔からあった。
 
 
 
前に原子力発電に関して否定的なことを書いたときに、ある方からコメントが入り、そんなに危険でないなら首都圏に作ればいいとコメントを返したことがあったが、これは誰もが思ってることである。
 
 
 
地元の町には相当なお金が入ってきてるのも噂になっていて、前福島県知事があれほど反対してた危険なプルサーマルも、訳の分からん罪で強引に逮捕され、現知事になってからGOがかけられた。
 
 
 
 
 
 
それだけ原子力利権とは凄いものなのだろう。
 
 
 
今回これだけの事故が起こってしまい、悔やんでも悔やみきれない住民は多いだろう。
 
 
 
自分の生まれ故郷には帰られなくなる人も多くなるのではないか。
 
 
 
積み上げられたお金に惑わされること無く、裁判で正当な額の保障を得てもらうように願いたい。