いやいや~、歴史とはどうなってるの~?????

まずはこのサイト~↓↓↓
 
 
 
 
 
 
読んでみると面白すぎますな~^^;
 
 
 
 
 
 
 
小栗は利益金を赤城山に埋蔵したと偽装して、秘かに京に送り、本願寺に保管して「堀川政略」の基金としたのである。これだけの大事を悠々実行した小栗忠順が、雑兵の手に徒死する筈もなく、姓名を変えて再び渡米し、明治史に残る一大事を成すのであるが、其れは後日に述べる。

 つらつら思うに、治承寿永の乱と言い、幕末樵耕の変乱と言い、実態は想像を超えた大計画の下に諸事が運ばれた一大リストラ戦争であった。計画した中心人物は、自らの死を以て世間を欺隔する必要があったが、実際に死ぬ必要はないから生き延びた。平家の公達は固より、孝明天皇・睦仁親王・壽萬宮・徳川家茂小栗忠順らは皆それである。

つらつら思うに、治承寿永の乱と言い、幕末樵耕の変乱と言い、実態は想像を超えた大計画の下に諸事が運ばれた一大リストラ戦争であった。計画した中心人物は、自らの死を以て世間を欺隔する必要があったが、実際に死ぬ必要はないから生き延びた。平家の公達は固より、孝明天皇・睦仁親王・壽萬宮・徳川家茂小栗忠順らは皆それである。
 
 
 
 
 
 
そして、このサイトで紹介してた本「持丸長者」が今日届いて少し読んだところだが、ここのあとがきにも書かれてるように~↓↓↓
 
 
 
 
 
 
結論を述べるなら、本書で詳しく述べたように、日本を開国して近代化に着手したのは、明治政府ではなく、徳川幕府であった。こうなると、見過ごせないのは、日本の近代化を進めた幕末のすぐれた人間たちまでも、傲岸な幕府権力者と同じ箱に入れて愚弄する、多くの人の姿勢である。これでは歴史が、われわれ自身の愚かさとしてはねかえってくるだろう。
 
 
 
 
 
 
そして~↓↓↓
 
 
 
 
 
 
明治維新は、歴史では自由思想の革命と讃えられてきたが、実際には日本人大衆の手になる自由思想の革命ではなく、ただ権力支配者が交代するだけの、一部の人間によるクーデターであった。さらに、史実を一行ずつ丹念に追えば、明治政府が主導した日清戦争日露戦争勝利によって懐胎した日本人の優越的な思想と感情が一方的にふくらみ続け、ついには大正、昭和にかけて暴走し、日本人全体がとんでもない間違いを犯したことは、すでに悲痛な敗北の歴史に実証された動かし難い事実である。
 
 
 
 
 
以上を読むと、インチキ八百長に庶民が巻き込まれただけで何の得も無かったということでしょうか~^^;;;
 
 
 
今日本や世界で起こってることもそうだと考えると、これは冷静になって考える必要がありそうですね~^^;;;
 
 
 
どうも今の民主党執行部がやってる分かりやすい糞政治と、それに対抗する反対陣営の攻防戦~^^;;;
 
 
 
これは何かありそうですね~^^;;;
 
 
 
マスゴミ対ネットの構図も、初めから作られていたシナリオのような気もしますしね~^^;;;
 
 
 
これで騒ぎを起こさせておいて庶民の興味をそちら側に向けさせておき、分からないうちに違う重要なことが進んでたりすることも考えられますしね~^^;
 
 
 
まぁ、とにかく今回買ってみた本には面白いことが書かれていそうですので、楽しく読んでみます~^^
 
 
 
参考に前に書いたことも読んだりビデオを見てみてください~↓↓↓