さすがだね~^^

今日も田中宇さんが書いていますね~^^
 
 
 
 
 
アメリカが自滅策をしてるのに、日本の官僚さんはいつまで対米従属路線で進むつもりなんでしょうね~?????
 
 
この中から一部を引用させていただきます~↓↓↓
 
 
 
 
 
 
南アジア問題は、5月24-25日に北京で開かれた米中戦略対話でもテーマの一つとなった。この時、クリントン国務長官は、中国に5日間も滞在したのに日本には3時間しか滞在せず「鳩山首相普天間問題で反米的な態度をとったから仕返しされたのだ」と日本のマスコミは報じたが、それは全く馬鹿げた解説だった。米国は中国に対し、朝鮮半島からインド、アフガニスタン、ネパール、ミャンマーの安定化まで幅広くやらせているのだから、クリントンが中国に何日も滞在するのは当然だった。
 半面、米国にぶら下がるばかりで国際問題を何もやらない日本は、3時間で十分だった。鳩山や小沢に自由にやらせていたら、日本は米中に協力して朝鮮半島ミャンマーの問題などを手がけたかもしれないが、官僚機構とマスコミが全力で対米従属に固執して鳩山・小沢を潰したため、日本は何もやらない国のままである。米国や中国という大人たちが、試行錯誤しつつ(時に身勝手に)世界の安定化(と利権あさり)に取り組んでいるのに対し、日本は、大人になりたくない子供という感じだ。(South Asia to figure in Sino-US strategic dialogue
 
 
 
 
しかし米政界では依然として好戦派が強く、財政破綻しなければ核兵器を持ち続けるだろう。しかしもし米国が財政破綻(ドル崩壊)したら、米国は「孤立主義」の方向に戻るとともに、核兵器の廃棄が俎上にのぼるだろう。米国が核廃棄するなら、ロシアも核廃棄するだろう。
 世界的な核廃絶が実現すると、世界の政治体制も米英単独覇権ではなくなり、覇権は多極型になり、国連安保理の代わりにG20が世界的な意志決定の中心機関になるだろう。この変化が起きると、日本は対米従属できなくなるので、日本の官僚機構は「世界核廃絶」を日本として大っぴらに賛同したくない。もともと「世界核廃絶」は、戦後の日本人が希求してきた目標のはずだし、オバマも日本人に人気絶大なので、NPT見直し会議に合わせて日本で「世界に核廃絶を求める10万人市民集会」などが開かれても不思議ではないが、官僚とマスコミが抑えているので、日本人は蚊帳の外に置かれている。
 
 
 
 
 
 
どうですか~、小沢・鳩山をバッシングしてるのは誰かが分る文章だとおもいませんか~^^;;;
 
 
対米従属路線も終わりに近づいてきてるのに、いつまで抵抗する気なのか~^^;;;
 
 
よ~~~く考えると、先日の小沢・鳩山辞任って~^^
 
 
そこでこのサイト~↓↓↓
 
 
http://sibanokuni.exblog.jp/13430296/


さ~、この「米・英・イスラエル勢力」を何とかしないとね~^^;;;


これに協力する日本人が居るってことですよ~^^;;;


どんな勢力か考えてみて~???