やっぱりな~^^;

僕が毎日見させてもらってるブログの一つに「天木直人のブログ」があります~^^

そのブログの10月23日のブログに書いてあることにビックリしたと同時にやっぱりな~と思いました~^^;

その内容の一部を転載させていただきます~^^



先日講演で地方に出かけた時、乗り合わせたタクシーの運転手が向こうから語りかけてきた。

 「お客さん、お仕事ですか」

 「まあ、そんなところです」

 「商売がうまく行くといいですね」

 そういう会話ではじまったやり取りの中で、そのタクシー運転手は話してくれた。

 なんでも彼は山一證券の社員であったが、倒産してふるさとへもどりタクシーの運転手をはじめたという。

 その元証券マンが、こちらが聞きもしないのに、「もう時効だからいいでしょう」と前置きをして次のように語った。

 「証券マンの頃にはインサイダーで随分儲けさせてもらいましたので、失職しても文句は言えませんわ・・・」

 これが現実なのだ。

 また、別の元証券マンはかつて私にこう語ったことがある。

 なけなしの老後資金を騙し取るような仕事をさせられ、入社した時はこれでいいのかと良心の痛みを感じたけれど、すぐに麻痺するようになった、と。その一方で、大口投資家には一般投資家から巻き上げたカネで損失補てんをしてきた、と。

 このようないかさまの本尊が米国証券業界であり、そのアダ花がサブプライムローンだったのだ。





こんなことが平気で行われていたんですね~^^;;;

正直者が馬鹿を見る世界ですね~^^;;;

証券取引等監視委員会もあるのに役に立たない!

何のための組織なのか~???

まったく嘘だらけで、一般投資家を騙し一部の人間が儲かるシステムだったんですね~^^;