前福島県知事、佐藤栄佐久さん

 
 
 
前に何度か書いたことがありますが、これは福島県の前知事だった佐藤栄佐久さんについてのビデオですね。
 
 
原子力政策に反対していた知事で、訳の分からん罪で東京地検特捜部によって逮捕されてしまった。
 
 
そのところを詳しく書いてる国際評論家小野寺光一さんの記事から一部を引用させてもらうと~↓↓↓
 
 
 
 
 
 
 
原発反対派の前福島県知事は
前田検事の取調べる
事件によって小泉政権時に失脚、
その後福島原発は再稼動>

福島県知事は
原発反対派であり
決して
安全性に懸念の残る
福島原発の再開を認めないで
がんばっていた。

時は小泉政権時であった。

<前田検事がここでも
「活躍」>
突然、前田検事が
率いる検察によって
「逮捕」「有罪」とされて
強制的に追放される。

福島原発を認めなかった
前福島知事を強制追放>

実は今回の
福島原発事故
福島県知事が
追放されていなかったら
ありえなかった。

<賄賂がゼロ円の贈収賄事件という前代未聞の判決>

しかも
この判決は
東京高裁で
「賄賂がゼロ円」の贈収賄事件

となり、

前代未聞の
判決となっている。

ものいう知事はなぜ抹殺されたのか?
http://www.youtube.com/watch?v=JhYwPgESCZw&feature=related
8920

小沢一郎えん罪事件と類似>
そして非常に小沢一郎えん罪事件と類似している
構造をもっている。




<知事から「天の声を聞いた」と証言した
人物が、なぜか自宅に2600万円も
隠し持っていたことがわかる。しかし
この「天の声」を聞いたと
証言をした人物を
偽証罪で前福島県知事側が
告発したところなぜか不起訴処分>

佐藤栄佐久公式サイト
http://eisaku-sato.jp/blg/2009/11/000023.html

抜粋

(彼は)3年前に公判廷で突然立ち現れた。

「真実を話します」と宣言した直後に、事実ありもしない事を話している彼であ
る。

法廷で、本人の口から同様の証言を聞かされたときは余りのショックで「真実、
真実!」と不規則発言をしてしまう。
裁判所とはこんないい加減なことが罷り通るところかとあきれ果てた。


法廷では、弁護団は坂本君が二千六百万円の机貯金があり、小分けに何度も銀行
のATMで出し入れしていた事実を指摘した。
これは弁護側ではなく、検察側がつかんでいた事実である。

どうして、一公務員がそんな大金を手元にもっていたのか、まさに、談合事件の
真相を調査している検察なら、
私が検事なら、当然看過すべき事柄ではなく、厳しくその内実を取り調べ、こと
によっては当然、訴追する必要があるだろう。

裁判長が厳しくその金の内容を本人に追求すると、検事が居てもたってもいられ
なくなったのか突然口を挟み始めた姿が印象に残っている。

裁判長は、自分が証人に直接聞いているのに、横からそれをサポートするのは一
体どうなのか、と検事をたしなめていた。

検事は何故、法廷で「かばう」、追求から「まもる」かのような行動にでるのか


金の出所については明確になっていないにも拘らず。
そこには、検察がつかみ、かつ明らかにされていない事実があることが浮き彫り
にされてはいないか。

坂本君は起訴されていない。

もう一度確認するが、私が一銭の利益も受け取っていないことを考えればことの
異常性は明白だ。

控訴審判決が出たことで、今回の告発の意味はよりはっきりしたように思う。

利益の供与はなかったという事実認定の上に、坂本君が言ったというから言った
んだ、という論法で、全く立証責任を果たしていない薄弱な証言
のみを使って、有罪が成立しているのだ。
こんなことゆるされるなら「誰でも容易に犯罪者に仕立て上げられてしまう」

これは検察が創った犯罪である。
 
 
 
 
 
 
 
 
以上を読んでもらうとだいたい分かると思いますが、あの作文検事が前知事を取り調べていたんですね。
 
 
その前田作文大好き検事なんですが、公判が大震災の大混乱時に行われて、あっという間に終わったそうです↓↓↓
 
 
 
 
 
 
 
<大震災の次の月曜日と木曜に行われてあっという間に終了>

証拠隠滅罪に問われた元主任検事、前田恒彦被告(43)の初公判が3月14日(
月曜日)、大阪地裁で開かれた。
3月11日(金曜日)の大震災の直後であり福島原発事故のため全く報道されなか
った。
そして同じ週に前田恒彦被告(43)の第2回公判が3月17日(木曜日)、大阪
地裁(中川博之裁判長)で開かれた。
午後も引き続き被告人質問が行われ、論告・最終弁論を経て結審した。この間、
福島原発事故報道一色で
ほとんどこの前田検事のことは報道されなかった。

<あらたに大坪部長のえん罪を生む可能性>

ここで問題なのは、この事件では、上司の指示、プレッシャーがあったといい、
大坪部長のせいにしている点である。
佐藤優氏も指摘していたが、「大坪部長が指示をした」というのは
検察側のつくりあげたストーリーである可能性が高く、そんな下手なことをやる
 上層部の「バカな」官僚は一人もいないと
記事に書き、「どうなるか注目している」と書いていたが、
これは私も同じ思いである。

<大坪部長は身代わりにしたてあげられるのか?>
本当に前田検事に指示をしていた政治側の「亡国の人物」が逃げおおせて
身代わりに大坪部長が罪を認定される可能性がある。
これもまた違った形のえん罪jに発展をして、まったく、政治がらみの「えん罪
防止」にはつながらないだろう。

原発反対派の前福島県知事は
前田検事の取調べる
事件によって小泉政権時に失脚、
その後福島原発は再稼動>
 
 
 
 
 
 
 
これだぜ~、なんだか変ですよね。
 
 
今回の事故は、前知事が現役だったら起こらなかった事故だということですね。
 
 
前知事が邪魔だったので訳の分からん作文をして罪にし逮捕したと思って間違いないでしょう。
 
 
前田検事はこの人~↓↓↓
 
 
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出世するには腐った特権階級の操り人形になるしかなかったのだろう。
 
 
ある意味彼も犠牲者ですね。
 
 
どうですか、如何にこの国は薄汚れた特権階級によって支配されてるか分かったでしょう。
 
 
今回の大きな地震原発事故、非常に怪しいということが分かりますね。
 
 
検事も操り人形にされるわけですから、科学者だって同じことが考えられるんではないでしょうか???
 
 
最後に、福島県の現知事は、民主党の肛門様といわれる渡部恒三衆議院議員の甥っ子である。
 
 
この知事が前知事の意思を受け継いでいればこんなことにはならなかったと思う。