またまたまた黄金の金玉さんと副島さん~

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最近ブログアップに力が入ってるようです~^^




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ここまで力が入ってきてるのには何かあるのでしょう~???

もしかすると中国がアメリカの国債の売却を始めそうだということですか~????

玉蔵さんも言ってますが、副島さんも言ってますね~^^;;;

とうとう始まるんですかね~^^;;;

これからが世界大恐慌の始まりかもしれません~^^;;;

皆さんいろいろな方法で頑張って生きていきましょう~^^

副島さんの言ってるのを引用させていただきます~ ↓




副島隆彦です。 オバマ政権が発足しても、彼は一息もつけない。彼には、2ヶ月のハニームーンも与えられそうにない。
今朝の最新の新聞記事で、中国が米国債の売却を、国論一致で、はじめそうだということが分かった。 これは、大きな動きとなるだろう。

米国債の暴落が、「アメリカ発の世界恐慌突入」の最後の条件だった。中国がその引導を渡すだろうと、私、副島隆彦は、数年前から書いてきました。

ヘンリーポールソンが、財務長官から去ったが、辞任間際に、中国側とケンカを始めてしまっていた。これに新任のティモシー・ガイトナー財務長官が、火に油を注ぐようでは、これでは、中国とアメリカの間を取り持つ人材がいないことになる。一体、誰が、特使で北京に飛ぶというのだ。 

 すべての金融政策は、老骨に鞭打って出てきたポール・ボルカー(皇帝デイヴィッドの直臣)がやっている。ガイトナーもボルカーの子分。 バーナンキも、ボルカーに叱られながら、ドル紙幣を撒き散らしている。 しかし、TARP(タープ、金融安定化法の70兆円)のうちの、残りの35兆円をオバマが使わせててもらっても、どうにもならない。 

 新たに公共事業をやるため、という新たな8250億ドル(73兆円)の景気対策では、とてもではないが、2桁(ふたけた)足りない。50兆ドル(450兆円)の間違いではないのか。 アメリカの没落は、見えてきた。

 中国は、どんなに、自国の米国資産が実質凍結のような目に遭わされても、もう構わないと考え出しているのではないか。ロシアに続いて、中国が、米国債を売り払い出せば、これで目出度(めでた)く、世界恐慌突入だ。 

 世界戦略家(ワールド・ストラテジスト)で、”ザ・グランド・チェスボード(世界は大きな碁盤の目である論)”の、スビグニュー・ブレジンスキーと、ヘンリー・キッシンジャーは、ふたりで揃(そろ)って、先週、中国に行って、「G2」(アメリカと中国で、世界を管理統治する論)というコトバを使って、中国を垂(た)らしこみ、「中国を取り込んで、中国とロシアを分断する戦略」を実施に移した。 

 しかし中国が、この手に乗ることはもうないだろう。 同じ手が3度も使えると思うあたりが、ブレジンスキーキッシンジャーの朦朧(もうろく)の証(あかし)だ。キッシンジャーは、長年、中国から金を貰って、アメリカ国内の中国の利権代表のようなことをしてきた男だ。それが、日本国内では、中曽根とナベツネを使って、まるで、反中国の旗頭のように振舞ってきた。 この馬鹿どもがやることの、底(そこ)が見えてきた。 

 ブレジンスキーキッシンジャーも政治・外交戦略家に過ぎない。金融や財政のことは何も分からない。こういうのがまたぞと出てきても、世界金融崩れ(世界恐慌へ)の巨大な動きに対応出来るはずがない。 

 私、副島隆彦は、よいいよ腹を括(くく)りだしている。どんなに急激な事態が次に起き出しても一切、動揺しないだけの胆力(たんりょく)と精神の構えの修行を積もうとしている。  副島隆彦