さてさて~

リーマンブラザースの破綻、メリルリンチバンク・オブ・アメリカに買収されるようですね~^^;

このサブプライム問題ですが、日本の金融機関もかなり損害があるようですね~^^;

副島隆彦氏のブログから転載すると、次のようなものになってるようです~ ↓




日本の金融機関が保有している米国政府系住宅金融会社の関連債券
農林中央金庫      5兆5000億円
三菱UFJフィナンシャルグループ     3兆3000億円
日本生命保険      2兆6300億円
みずほフィナンシャルグループ     1兆2000億円
第一生命保険        9000億円
中央三井信託ホールディングス        7584億円
三井住友フィナンシャルグループ        2198億円
大和証券グループ本社    1500億円
8社計 15兆円
…… ……
日本の金融機関合計 23兆円




いや~、怖ろしい額ですね~^^;;;

しかも、これは金融機関が保有している米国政府系住宅金融会社の関連債券だけの金額ですからね~^^;;;

もし、サブプライム問題が原因でアメリカが破綻したとすると、日本はどうなってしまうのでしょうね~^^;;;

またまた副島隆彦氏によると、日本の金融機関は政府系を含めてアメリカの国債や住宅公社債、地方債(ニューヨーク市債やカリフォルニア州債など)を合計で600兆円(6兆ドル)ぐらい買わされてるそうじゃないですか~^^;;;

ということは、そのお金がアメリカから返ってこなくなるんですよね~^^;;;;;

日本の一般会計予算がだいたい80兆円だから、7~8年分が水の泡となってしまうんでしょうかね~?????

こりゃ~、日本も沈没するしかないんでしょうね~^^;;;;;

これまで何の手も打たなかった政治家、官僚の責任はどうなるんですかね~?????

われわれ一般人は騙しに騙され、今後年金まで貰えない状態になってしまうのでしょうか~?????