さ~、どっちだ~^^

ダボス共同】トランプ米大統領は26日、ダボス会議での演説で「環太平洋連携協定(TPP)参加国と個別に、または参加国のグループと交渉することを検討する」と述べ、再交渉を前提にTPPに復帰する可能性を示唆した。




さ~、どうなるか~、茂木大臣の腕の見せ所でしょうか~^^




アメリカのトランプ大統領がTPP(環太平洋経済連携協定)への復帰を検討する用意があると表明したことについて、経済再生担当大臣は歓迎しました。

 茂木経済再生担当大臣:「トランプ大統領がTPPの意義について踏み込んだ、認めてくれたということについては歓迎したいと思っています。我々としてはTPP11を今、決着した通りにしっかりと発効させることが最優先であると思っています」
 アメリカを除く11カ国は今週、日本で行われた首席交渉官会合で協定文を確定させ、3月8日にチリで署名式を行うことで合意しました。トランプ大統領は再交渉を前提に発言していますが、茂木大臣は「TPP11の早期発効が米国のTPP復帰を促すことにつながる。まずは発効させなければその拡大はない」と述べ、11カ国での発効が重要だと強調しました。