マジ、ビックリですわ~^^;

一昨年の暮れから去年の初めにかけて~、今までには考えられないような大雪によって潰されたビニールハウスを近所の人と親戚の人に手伝ってもらって新しく作ったのは前に書いた~↓↓↓




このビニールハウスは農協から資材を購入し作ったんだが~、作り終えてからの請求額にビックリしたんだよね~^^;;;


僕は農協より一般の業者のほうが良いと思ってたんですが~、親が農協から購入するって決めちゃったんで~、まぁ、しょうがないな~ってね~^^;;;


でも~、一般の農家の店みたいなところで売ってる資材よりかなり高かったわけですよ~^^;;;


倍とは言わないが~、それに近いような額ですよ~^^;;;


僕はいろいろな人のアドバイスにより~、農協というものがどういうものなのかはある程度知ってたが~、農協と一般の店のビニールハウス資材の価格の差にビックリしたわけですよ~^^;;;


農家からの出資で成り立ってる農協が~、組合員である農家に一般のお店より高い価格で資材を売ってるんですぞ~^^;;;


これって本当の話ですからね~^^;;;


そこらを疑問視する方は~、ここらを読んでみると分かりますよ~↓↓↓




特にここら~↓↓↓




"農政新時代"?
 TPP対策には、"農政新時代"というキャッチフレーズが付けられている。「輸出のため競争力をつけるのだ、農業生産資材の価格を見直すのだ、担い手を育成するのだ」という。しかし、減反・高米価政策、農協政策、農地政策という、これまで農業が発展しようとするのを妨害してきた、三本の柱にはなんら言及されない。農政新時代というなら、旧時代のアンシャン・レジームを破壊しなければならない。それなのに、減反のような旧悪を強化しようとしている。
 トヨタでもキヤノンでも、良い製品を作ると同時に、1円でも安く売れるよう、価格競争力向上に日々努力している。輸出力をつけるというのに、なぜ減反を強化して米価を上げるのだろうか。
 肥料、農薬、飼料、機械、全ての資材価格が、アメリカの倍もする。しかし、肥料で8割、農薬や機械で6割のシェアを持つ巨大な事業体である農協は、独占的な力を利用して、組合員に高い資材価格を押し付けてきた。農協を株式会社化して独占禁止法を適用しようとする改革は、頓挫した。高い資材価格が高い農産物価格を生み、農業の競争力を失わせている現状には、メスは入らない。
 担い手も重要だ。しかし、農家出身者でない若者が、親兄弟、友人に出資してもらい、ベンチャー株式会社を作って、農地を取得しようとしても、農地法が認めない。





農協を陰で動かしてる連中の懐は潤うわけですわね~^^;;;


そろそろ農家の人は考え直したほうが良いと思うよ~^^;;;