インチキですか?????

今、東北地方では車を走らせたくても燃料が無い。
 
 
食料を買いたくても売ってない。
 
 
おかしいですね。
 
 
どうしてなのか???
 
 
なぜ急にそんなに無くなってしまうのか???
 
 
これを見てもらいたい~↓↓↓
 
 
イメージ 1
 
 
 
↑↑↑国家石油備蓄基地の場所である。
 
 
↓↓↓民間借上タンク位置図である
 
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
今回の地震で被害を受けたと想像できるのは岩手の久慈ぐらいだと思うのだが、知ってる人がいたら教えて欲しい。
 
 
そして、このサイトではこんなことが書かれている~↓↓↓
 
 
 
 
 
 
国家備蓄、民間備蓄を合わせた約8,800万klの石油が、私達国民の共通財産であり、その量を備蓄日数に換算すると約194日分(2009年8月末現在)となり、万一石油の輸入が途絶えた場合でも現在と同様の生活が194日間継続できるということになります。
 
 
 
 
 
 
僕が住んでる東北地方最南部は、今回の地震震度6強の揺れを感じましたが、主要国道の4号線は多少地割れがあったりはしてますが、車が通行できないほどのダメージは受けてないのですが、それでも燃料が手に入らない状態ですよ。
 
 
石油はある、道路も通れる、それではなぜ燃料が手に入らないのか~?????
 
 
謎ですね~??????????
 
 
国は何をしてるのでしょうか~??????????
 
 
東北地方の3月は、他の地域と比べても寒いと日本人なら誰でも分かりますよね。
 
 
まして都会と比べ交通の便が悪いのは、日本人なら誰でも知ってますよね。
 
 
まさに田舎にとって車は必需品なんですよ。
 
 
車はあっても、それを動かす燃料が手に入らない。
 
 
この非常時にどんなことをしてでも被災した地方に燃料を届ける努力をするのが国なんではないでしょうか。
 
 
遠く離れた知人からは食料が足りないなら送ってやるよというメールが届きますが、宅急便も燃料が無ければ動かないのです。
 
 
石油はあるし、通れる道もあるのに被災地に届かない。
 
 
どういうこと~??????????
 
 
わざと困らせてるのか国は~??????????
 
 
それとも我々東日本人を食糧不足、凍え、被爆に合わせて見殺しにする気なのか~??????????